設備のお話その2。バスルームです。
書類に描いてあった型番で検索したらスミリンさんのリフォームページがヒット。お値段も載っててホホウとなりました。
本体工事に含まれているので、個別の価格知らないままでした。オソロシイ。これはリフォームでの値段だから、またちょっと違うのかもしれませんが。あの見積りの形式に慣れちゃってるけれど、やっぱり個別の明細欲しいな・・・。
えー、本題に戻ります。
こちらは積水ホームテクノさんのバスサルーン ルーミーに当たるようですね。
製品仕様と価格|バスサルーン ルーミー|ユニットバス|積水ホームテクノ株式会社 商品情報
http://www.p-sekisui-hometechno.jp/unitbath/index.shtml
積水ホームテクノさんを選んだのは、照明がダウンライトですっきりしていたこと、マルチスタイル浴槽を標準で選べたこと、が大きかったです。あとカラーバリエーションも好みだった。
↑の写真はスミリンショールームにあった両手ぐらのサイズの見本で、我が家のカラーリングを作ってみたもの。コレ分かりやすくて、お人形遊びのような楽しさもあって、とても良かった!こういう見本、キッチンとか外観とかでも作ればいいのになあ。バスルームほど作りが画一的じゃないから難しいだろうけれど、色味のシュミレーションには良さそうに思います。アナログなのが万人に使えて良いですよね。
見ての通り、奥がウォールナットで後はホワイト系です。あと、壁付けの棚?トレイみたいなのは微妙だったので取ってもらうことにしました。汚れの元だからお風呂の中はなるべくシンプルに物を少なくしたいと思っています。
【住友林業で良かったポイント】ショールーム行脚をしなくて良い
こうしてバスルームについても、1坪あれば十分で乾燥機と追い焚きがあって今時のお風呂だったらそれでもう大満足だなというレベルだったので、スミリンさんのラインナップから選びました。
だからこれ、スミリンさんのショールームでパッと決めちゃって、実際の色見を確認出来ていないので積水ホームテクノさんのショールームに行って念のため確認しておきたい気もするなあ、と思いつつまだ行けていません。
多分行くとしたら新宿のショールームなんだけれど、子連れでショールーム巡りって中々しんどいんですよね・・・。大体都心にあるし。その点、スミリンのショールームで大抵のものは確認出来る作りになっているのは良いなあと思います(ちょっと古かったり廃盤だったりもあるけれど)。
大枠をスミリンのショールームでぱっぱっと決めていって、どうしてもなコダワリの部分だけ時間をかけて選んでいく、という動き方が出来るのは大手ならではなのかな。効率的で私には良かったポイントのひとつです。