【収納】玄関横の小さなエントランスクローク

こんにちは、みみです。

竣工図を貰ったらちゃんと書こう、と思っていた間取りのお話。なかなか着手出来ませんでしたが、そろそろ書いておかないと忘れ去りそうなので頑張ってみようと思います。

今日は我が家のエントランスクローク(シューズクローク?)について。

小さな我が家の小さな玄関には小さな小さなエントランスクロークがあります(竣工図にはECって名前が付いていたのでこう呼んでみてます)。南側にある玄関を入ってすぐ左側に、半畳もないサイズです。玄関には靴だけでなく子どものサッカーボールやら諸々詰め込みたかったので狭いながらもエントランスクロークを作りました。エントランスクロークって言って良いのか?っていうサイズですが。でも靴“箱”っていうのもちょっと違うからなあ・・・。

なにせ狭小なので、玄関と、隣接するトイレとのバランスを見ながら微調整して大きさを決めました。なので竣工図では882.5 × 1,110 mm (壁芯込み)と記載されています。この細かくサイズを調整出来るのがスミリンの良いところですよね。

そして、収納家具は無し。というのも、早い段階でどきっぱりと設計士さんが、うちの家具は割高です、と言ってくれてまして(家具は家具屋に任せて建築屋にしか出来ないところにこだわりましょう、という意味で)。

ニッチ家具とかはおまかせした方が良いけれど、こういう隠れた収納なんかは自分達でやろうと決めていました。そもそも狭すぎてスミリン家具だとあんまり良い感じに収まらなかったという・・・。

なので、壁補強だけ入れてもらって、からっぽの状態で引き渡ししてもらいました。

引き渡し直前のエントランスクローク。何もありません。

“【収納】玄関横の小さなエントランスクローク” の続きを読む