これまでの経緯

先ずはSUUMOとにらめっこ

第一子の小学校入学を前に家を買う決意をした我が家ですが、さてはて新築・中古マンションか、あこがれの一戸建てか、それともいっそ土地から?という感じで全く方針もエリアも決まらぬままSUUMOアプリとにらめっこして1年が過ぎ。

2015年9月頃、ようやく実際の物件を見始めてぼちぼち学び始めました。建売を売りさばく不動産屋さんに「建売買う人は10年で買い換える人も多いんですよ」と嘯かれて「???」。

やはり買うのならちゃんと建てたいという思いが強くなり、住宅展示場に足を踏み入れることに。展示場の若手の営業さんには「勉強しに来ました」と堂々と言い切って、ローンのいろはやら何やら教わりながら、本を読んだりネットを見たり、でハウスメーカー選定開始。それが2015年の10月頃のことです。

家は家具とは違うのか

Casa Brutusが好きな夫婦なので一番の憧れ?は今を時めく建築士さんにお願いして…なんてのも過ぎりましたが、小学校入学(2017年4月)というリミットがある我が家には、ちょっと時間が足り無さそう、ということで断念。

それじゃあと、アウトドアが好きだしとログハウスのBESSが目に止まりカタログを取り寄せるものの、市街地ではちょっと現実的じゃないし耐震が不安だなあと。

家って家具のように好みだけでは買えないな、と思いました。

やはり地震が怖いし。 安全性、耐久性、保障等々。 もちろんお値段はなるべく抑えたいところだし。 何に重点を置くべきなのかを悩みに悩んで。 木造がコスト的にも好みとしても性能的にも良さそうだなという方向性は見えてきて。

最終的に候補に残ったのは、全体的にバランスが良くデザイン力もあって営業さんが凄くいい人だったエス・バ◯・エルさんと地元の無垢材にこだわった工務店さん(単価は大手ハウスメーカー並)、そして住友林業さんでした。ああどうしよう。

土地が見つかっちゃった

そんな中で、年の瀬迫る12月のある日、あ、これだという土地がとうとう見つかってしまいました。 いやずっと探してたし見つかって良かったんだけれども。百坪ほどで40/80の小さいけれど日当たり良さそうで、駅からもそんなに遠くなくて私たちに程よくしかもちょっとお得で。周辺環境も良いし言うことなし。で、でも、め、メーカー選定、急がなきゃ!!!

決め手はBF構法?

そんな訳でのんびりモードだったメーカー選定を師走の忙しい中でやる羽目に。。悩みに悩んで胃が痛いぐらい悩んだ結果、結局のところ、決め手はBF構法( ビックフレーム構法 詳細は公式サイトへ→ http://sfc.jp/ie/tech/bf/ )・・・と会社の安定感でした。

エス・バ◯・エルさんは提案プラン自体はスミリンさんと余り変わらない感じでしたが、営業さんが熱意と誠意のあるこれぞ営業さんという方で資料作りも色々値引きも頑張ってくれて親身になって動いてくれる感じ。しかし業績が気になってしまって・・・。

地元の工務店さんは設計士さんが直接ヒアリングしてくれたからもあって初出しの提案プランからかなり良かったし、見積りはスミリンさんより少し低めで、無垢材に漆喰にと素材も素晴らしく今でも後ろ髪惹かれるところがあるのですが、普通の耐震だったのと(もちろんお金かければ免震だってしてくれるけれど)保障が無いことがやはり気にかかってしまいました。

お殿様は及第点ギリギリ

対して住友林業さんはというと…実は百点満点には程遠かった。むしろ及第点ギリギリだった。

お茶出しから微妙なんだ。店舗によって違うかもしれないけれど、ともかく何も聞かずに先ず煎茶が出てきます、毎回。これに関しては色々な意見があると思うし、そんなに否定的な感覚でも無いんだけど、あそういう会社なんだなって最初に思ったところ。

で、営業さんは知識豊富で当たりは良いけれど熱がないし、設計士さんに至ってはぎり名刺交換しただけ。出てきた最終提案プランにはワクワクの欠片もない。

おまけに書いておくと、国内保有林かなりの面積なのに国産材殆ど使えてないしCO2固定にならない短期スパンの植林事業でドヤ顔されても困る(社会貢献としては素晴らしいと思います)。

私が仕事でプレゼン慣れしているから目が厳しいのもあるかもしれないけれども、こっちの嗜好についてのヒアリングが全く出来てないのに型にはまったプレゼンのままCG作成してくるとかもうどんだけ殿様商売なんだよ、という印象でした。1〜2ヶ月打合せしてきてるから、全くヒアリングしてないわけじゃないんだけれど、「土地持ってない客」だったから営業さん右から左だったんだよね・・・。で、12月だから利率は低くても建築実績として取りたいだけの案件、というのが資料の端々からも良く分かる。上客じゃないのはもちろん自覚してるんだけど、あれは冷めるわあ。だってこっちは一世一代の買い物ですからね・・・。

一方で、土地の仲介をお願いした小回りが良くて打てば響く感じの不動産屋さんがBF構法だけが決め手ならスミリンさんの指定工務店紹介しますよーなんて言ってもくれて、もうグラグラ揺れる揺れる。BF構法じゃ防げないかもこの揺れ具合。さあどうしようか。

それでも。盤石なお殿様に決めました。

ぶんむくれて怒りのメールを送ってみたり色々足掻いたけれど、結局、住友林業にお願いすることにしたのは、きっちりした分業体制と保障、つまり財閥系の余裕ということになるのでしょうか。たぶん。

細かくいうと、建設現場の管理は別子会社があったりと、他社の多くが営業に任せにしちゃっているところ分業していて、組織力で動いているところ(これ住友林業だけではないし、その分高いんだろうけれど)。いわゆる営業次第で家の出来が変わる、というのは余り無さそうな体制だということ。ネットで評判聞いてると営業さん次第なんて書いてあるし勿論営業さんの力は大事なんだけれど、実際の業務の比重が他社ほど偏って無さそう。

小回りはあまり期待出来ないけれど、結局、自分たちに必須だったのは「保障」と「安全」だったんだなあと今振り返って改めて思います。 自分たちだけで30年後までメンテナンス管理する自信が無かったとも言える。

で、デザイン力にはやや不安があったのだけれど、私が書いたプランを手直ししてくれれば良いや、と切り替えました。なんというか、「お願いして家を建ててもらう(受動)、ではなく彼らの力を借りて建てる(能動)」に考えを切り替えたら、チクチク気になっていた不満点も別にどうでも良くなりました。

そんなこんなで始まった我らの小さな小さなおうちづくり、住友林業と一緒に素敵なおうちにするべく奮闘する様子を綴っていけたらと思います。

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