【打合せメモ】クレーム下手

こんにちは、みみです。

今週は木曜に打合せがありました。元々予定していたインテリアと外構のお打合せです。それと営業さんからお見積りのお話をいただく事になっていました。

ちなみにおいおい図面が古いんだけど事件の後、誰からも電話もメールも無くて。
しょうがないので月曜に生産さんと設計士さんにメールを入れ、それでも何も無いので営業さんにメールを入れて、やっぱり返信がないという状態です。大工さんが責任持ってやってくださる様子を見ていたので大丈夫だとは思っていても流石に不安でした。・・・私の仕事だったらあり得ない対応なんですが、建設業界はこれが普通なのかどうなのか。でもこれは怒っていい案件のはず。いや怒らなきゃいけない案件のはず。

今住んでいるところからショールームが近いので、いつものように自転車で向かいながらどうしようか悩んでいました。
怒りを伝えないといけないのが憂鬱で憂鬱で。子どもにもそうですが、怒るのってエネルギーが要るし、なるべく顕にしたくない感情。でも不快感は伝えておかないと流石にやばいなあ、と。
今日の打合せは久々にインテリアのNさんに会えるというのに、帰りたいなあと思っていました。

でも入り口でNさんにお会いしたらうつうつした気持ちが消えて落ち着くことができ、主に営業さんに向けて、何も連絡が無くて不安でした、ということを口頭でもお伝えしました。
生産さんは謎のままですが、設計士さんは20年勤続の長期休暇ということで、そりゃ返信ないわな、と力が抜け。で、営業さんはこの打合せの時に謝っとけばいいや的なニュアンス。

・・・えー。

と思いつつ、見積りの説明、火災保険の案内などを話終えて。さくっと謝罪を済ませて、そそくさと席を立つ営業さんでした・・・。えー。

まあ、この営業さんは、最初の営業さんと違う方で。といってもこちらのクレームでチェンジ!してもらった訳ではなくて、最初の営業さんのご家庭の事情により担当するのが難しくなったという事で、恐らく直属の上司の方がフォローで担当を代わるという異例?な状態なのです。その事自体は別に、営業さんのお仕事の半分以上は終わっている時点でしたし、むしろ家庭の事情を相談してチームでフォロー出来るとかホワイト企業で素晴らしいと思うぐらいだったんです。でも、つまりこんなちっちゃな案件は卒業?しているだろう半端無く忙しい人なので最初はそういう対応もまあしょうがないかなと思っていたのですが・・・なんだか書いていて段々と腹が立ってきたのは私という人間ができていないせいでしょう。営業さん謝ってたし、うん気のせい気のせい。

でも、そんな空気を引き継いでしまったNさん、情けない男共(あ書いちゃった)に変わって凄くキチンと謝ってくださいました。
Nさんなんも悪くないのに・・・というと私もフォローすべきでした、とか忙しいとかそんなの言い訳になりませんから、と。
申し訳ない心地になりつつも、良かったスミリンさんにも常識人が居たとホッした感じで、余計に不在のダメンズ()へ怒りが湧いたりもしつつ、お陰で気持ちを切り替えてインテリアの打合せに入ることが出来ました。Nさんマジ天使。

もちろんNさんにだって、小さなミスはあります、というか誰だってミスはするけれど、肝心なのはその後の対応ですよね。というか、そういう時の対応マニュアル的なものはスミリンには存在しないのであろうか・・・。

その後、生産のMさんから謝罪メールがようやく届いたのでした・・・。

(えー・・・打合せの内容書く前に文字数が大分いっちゃったので、それはまた別に書こうと思います。)

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