こんにちは、みみです。
外構の打合せのことまだ書けてないですが、昨日は現場に行ってきたので、その記録を。生産さんと現場立会いの日でした。
今週は色々と配線が走っていました!
・・・クラブフォレストで復習コーナーが盛りだくさんになりそうな作業量です。
そんな中、キッチンの窓は無事にしっかりと20cm上がっていました。他の修正箇所も大丈夫そう。ほっとしつつ、早速キッチンの窓の上に付ける棚について生産さんと大工さんに相談しまくる。
相談の結果を要約すると、
棚受け金具の数を増やせば安定するけれど2個ぐらいで収めたい場合は棚板を3cm近くにする必要があるから、棚板の素材も重要になってくる
・・・とのこと。だったと思います。
あと一番下の棚の奥行きが30cmあると頭ぶつける可能性が高い、ということも。でもデザイン的には奥行きを変えたくないので、全部20cm程度にするか・・・悩む〜!
もう一つ、黒板の位置について、先日のインテリア担当Nさん案をお伝えすると。
「そ、そこまで行きますか〜」との声。これは彼らが大変というより私たちの作業が大変になるのを心配しての声。大変だろうなと思いつつやったこと無い私が、作業難易度が手に取るように分かる彼らの心配をよそに、頑張ります宣言をしたのでもう誰も止められないのでした・・・。
それでもなるべく綺麗にやりやすく出来る方法をアレコレ考えてくださって、見切り材のサイズや位置、ベニヤ材の種類まで細かい点を考えぬいてくれました。最初はサンプルに貰った針葉樹が表に出てるタイプ(針葉樹合板、というのかな)の予定だったけれど、より目の細かいシナランバーコアにしましょう、とのこと。
つまり例の省令準耐火とやらのせいで、石膏ボードは外せないので石膏ボードの上に12mmのシナランバーコアを貼ってもらい、クロスとの境目に見切り材(ちょっとイレギュラーサイズなので巾木材を応用)を付けて綺麗に仕上げて貰うのです。
あとは、検討し忘れていた畳下収納の操作スイッチの位置を確認したり、ロフトのダウンライト照明の位置を確認したり。
電線の引き込み柱を立てなくてはならないのですが、その位置が境界線ギリギリではなくて50cmぐらい内側になりますよ、とか。
大工さんに至っては、完全に作業を止めさせてしまっての1時間余り。現場立会てこんなに時間取っても良い物なのか分からないけれど、充実したDIY相談会となりました()。
・・・わけわからん我儘に付き合ってくださって、ほんと有難う。
その後、またも端材を貰って帰る懲りない私なのでした。
おうちの端材でおうち型の雑貨を作りたいなあとか。色々思ってしまうけれど、本末転倒しない程度にDIYも楽しみたいと思います。
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